『セフレとして好き』ってそれ、どういう感情?
皆さんこんばんは。OL子です。
この度、OL子はTwitterの世界を飛び出し、ブログに挑戦してみることにしました。文章力を上げたいという思いと、140字に収めきれないOL子の思いや考えを記録できたらいいなという思いから始めました。自粛期間中の暇つぶしにでも、読んでいただけると嬉しいです。
では、早速本題に入ります。記念すべき最初の記事、タイトルは『セフレとして好き』ってそれ、どういう感情?です。
今、セフレがいる方に問います。
「セフレのことはすごく大切だし一緒にいると楽しい…… でも、付き合いたいわけではない」という思いを抱いた経験はないでしょうか。
OL子はありました。
そして、自分のこの感情が何かわからず、おそらくこれは恋愛感情を抱き始めているのだろう…とセフレ沼に片足がすっぽりと覆われ始めた頃にOL子を救った感情が『セフレとして好き』というものでした。
セフレとして好き?なんじゃそりゃ、という方はとりあえず以下のツイートをご覧ください。
天才おまんこOL子ちゃんは「友達として好き」「異性として好き」に続く感情として「セフレとして好き」というセフレ沼をあっという間に解決してしまう感情を身につけたのである✌️
— OL子 (@JtuC0) 2019年11月24日
「セフレとして好き」っていう言葉に共感とか納得してくれる女の子たちがたくさんいてうれぴ✌️好きって別に異性として好きってものしか成り立たないわけじゃないもんねセフレたちのことをセフレとして思いっきり愛していいんだよって思ったらすごく楽だし相手を大切にしようって思えるもんね✌️
— OL子 (@JtuC0) 2019年11月25日
やけにテンションが高いですね。昔のツイートを見返すのはゾッとします。
しばしば私たちは、異性に対する好きという感情を、「友達として好き」か「異性(恋愛対象)として好き」という2種類に分けて判断します。
え、あの人は友達として好きなだけだよ〜(笑) 的な。
そのため、セフレに対して好きという感情を抱いた時も同様に、それは友達としてなのか、それとも異性としてなのか、のどちらか一方に当てはめて考えようとしてしまうのです。
しかし、「この2択で答えが出るわけがないじゃろがい!」と気づいたOL子は雄叫びを上げました。
ワンワン
何故そのように考えるかというと、セフレというのは相手を異性として意識しているので、自分の中の性の部分を満たして欲しいとは思うものの、付き合いたいという感情は湧かない対象だと捉えているからです。
OL子は、友達として好きな異性を、異性として意識していません。一線を越えることは絶対に避けたいため、自らの性的な部分は秘めておきます。そのため、異性として意識しているセフレに対する好きを「友達として好き」に当てはめることはできませんでした。
また、異性(恋愛対象)として好きな異性は、勿論、異性として意識をしているのに加え、嫉妬心を抱いたり、独占欲が湧いたりします。そのため、嫉妬はしないし独占したいとも思わないセフレに対する好きを「異性(恋愛対象)として好き」に当てはめることもできませんでした。
どっちにも当てはまらないけど好きなんだよなあ…と悩んだOL子、ある時ハッとします。
セフレとして好き、でよくね?
そもそもセフレ関係自体が曖昧なもので定義しづらいのに、セフレに対する感情等を友達関係や恋人関係などのそれと同じように考えることは困難ではないか、と悟りました。
「曖昧さ耐性」の高低ってセフレ関係においてこそ重要だと思う。高ければ中途半端な状況を楽しむことができるけど、低ければその状況を解決するための行動に走ってしまうしストレスになる。それに、セフレという曖昧な関係の「曖昧さ」を楽しむことができなくなったらそれはきっと恋の始まりだと思う。
— OL子 (@JtuC0) 2020年1月14日
偉そうに語っていますね。今日のOL子が代わりに謝ります。ごめんなさい。
結局のところ、セフレという関係の曖昧さゆえに、セフレとして好きという感情は〜〜というものだ!というようにハッキリとした言葉で示すことはできません。(土下座)
しかし、このブログを読んだ方の中に「あ〜〜私の抱いていた感情はセフレとして好きだったのか!」と感覚的ではあっても、共感してくださる方が1人でもいらっしゃったら嬉しい限りです。
セフレをセフレとして愛そう!!!
おまけ 〜セフレ沼の活用方法〜
「セフレ沼にハマっちゃいそうで辛いの〜😢他に遊んでくれる人がいたら気が紛れるのになあ😢」って相談すると大体のちんぽはそそり勃ち我こそはと亀頭を露わにするので狙っているちんぽがあれば実践しましょう!YES!おちんぽライフ!
— OL子 (@JtuC0) 2019年12月13日